深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト)公式テキスト 第2版 [Kindle]
- 翔泳社 (2021年4月27日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (564ページ)
感想・レビュー・書評
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1週間で合格すべく、試験対策のために読了。
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その本を選んだ理由
「AI2041」の本を読んで、WEBアプリケーションでは食べていけなくなると思った。まだAIエンジニアが一般的になっていないので、G検定とE資格を取得して今後のAI時代に備えたい。
最も印象に残ったシーン・一押しポイント
参考書なので、印象というか。公式参考書なので最初に読んでおく本として最適。
試験問題が少なかったので、次は問題集を買って問題なれしたい。掲載されていた例題は、免許試験のようなひっかけるのが目的のようなスパイト問題ばっかだったのがイラってした。
日本語の微妙な表現の把握と人工知能は無関係。日本人ってもう遺伝子からしてアナログなんだと思う。
今後の自分の行動や考え方の変化
次は問題集。ひっかけ問題慣れしないといけない。 -
この教科書の内容が6割ぐらいカバーされた研修を受けた後に読んだのだが、なかなかにつらかった。研修で受けた部分はそれなりに入ってくるものの、いろいろなキーワードが丁寧な説明もないまま埋め込まれており、「本質的な理解をするよりも、とにかく単語と単純な定義を詰め込む」ことを目的としている模様。そもそもG検定自体がそのような趣旨にも感じるので、さすが公式テキスト、という見方もあるかもしれないが、フラストレーションはたまった。冒頭の研修を受けていなければくじけていたかもしれない。
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G検定対策用で購入
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シラバス更新後初めての試験となる「G検定2021#2」を受けるために読んだ。感覚的には出題の7割くらいは本書の内容が役に立った。まず本書でわからない用語を明確にし、自分で調べたり問題集で演習することで合格できる実力がつくのではないだろうか。これだけ幅広い範囲を一冊でなぞれる本も他にないので、検定を受ける気がない人にもおすすめ。