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感想・レビュー・書評
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"「あなた善とはどうなのかしら!?妾さっきからもう気になって気になって
あの道士の目があっては逢瀬も侭ならないのではなくて!?どう!?どう!?」
「へ?えっと……?ぜ…善がどうかしたんですか……?」
「えっ
いえ 何でもなくてよ 気にしないで頂戴」「おい?早天羅おぬし…」
「いえだってあまりに強い縁だったものだから てっきりもう恋仲かと」"[p.188_190/231ページ]
葛城山に辿り着くのが思いのほか早かったと思ったら既に居ないという……。師匠もまた1人の弟子であるという見せ方良い。
第拾陸話すごく良かった。表紙の子の正体にもびっくり。
前巻でもSFみがあったけど、この時代に月とくるのは面白い。次が楽しみ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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