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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (164ページ)
感想・レビュー・書評
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前巻から引き続き、魔導隊のいざこざが描かれる。相変わらず魔法の描写が独特なので、その辺が色々描かれていて満足。色で魔法検知しているのが個人的には好きだった。
何となくアイとニーナが微妙にかみ合っていない印象で、同じ方向を向いていても別な所を見ているような感じを受けた。ニーナがアイに何をしたいかを聞くシーンは、ニーナが他人に全く興味を見出していないシーンと相まって、人外のような怖さを感じてしまった。
巻を通して謎は深まるばかりだったが、今後のお話で色々解消されていくのだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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