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  • Amazon.co.jp ・雑誌 (84ページ)
  • / ISBN・EAN: 4910075110121

感想・レビュー・書評

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  • 特集・黑田菜月さんの優しい眼差しの写真。西平あかねさんBGMスピッツ嬉しい。小林エリカさんの「欲望」私は私の欲望が恐ろしいと、森田真生さんの「共有する経済」自分であることは自己の存在を他者とシェアしているの言葉が深く心にしみる。

  • 買ってきて、なかなか読む暇もなくあわただしくすごすうちに20日すぎて年末進行ではやばやと次の号がでてしまったのでまずはこちらから。

    巻頭母の友エッセイは黒田龍之助さん1回目。かこさとし「ことばのべんきょう くまちゃんのいちにち」は私もこどものころくりかえし眺めていた記憶のある本の一つでなんともなつかしい。ああいう言葉図鑑的な本が言葉の世界に足を踏み入れるきっかけだったのかも、という気がしてきた。

    小林エリカ「母の冒険」、森田真生「かずをはぐくむ(今回のは、ちょっと前に新聞にも載っていた内容)」、島田潤一郎「父の冒険(発達障害という言葉、診断についての思い)」、小川たまか「自由のほうへ行くために」、みな読んでしみじみ考えさせられた。

    絵物語のページは「こたつ」のスピンオフのような麻生知子「はつゆめ」。ごちそう満載のこたつの俯瞰がたのしかった。

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