[最新版]まずはアパート一棟、買いなさい! 資金300万円から家賃年収1000万円を生み出す極意 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 良本。不動産投資入門書として、イロハがわかってない私に取って非常に理解しやすかった。この本を入り口として読めたことで、他の書籍への理解も深まりそう。読めてよかった!!

  • 不動産投資をする上で、読むべき一冊だと思います。高利回り物件がなかなか少なくなってきた中で、重要なノウハウがたくさん記載されてます。

  • 「稼げるライフワーク(副業ごっこ)」を目指し、賃貸ビジネスとして本書を読んだ。アパート運営を通じた不動産事業について、素人にもわかりやすく書かれており、具体的にいわゆる一般人がどのようにアパート経営に入っていけばよいか、物件をどのように見つけ、管理運営していくか、どのように事業を拡大していくか、最終手的に売却する際の計算方法など、網羅的に記載されており、大変勉強になった。
    一番の感想としては、今までアパート経営のような不動産ビジネスは資産家のみが参入できるリスクが高いものと思っていたが、不動産事業と言うだけあり事業的な要素がとても大きいことが分かった。具体的には、物件をどのように見つけ、入居希望者向けに物件価値をどのように高めるか、管理会社とのパートナーシップをどう構築、維持していくか、金融機関からの融資先の見つけ方、融資を引くための方法、提案をどうしていくか、最終的に物件を売却する際の考え方など、不動産オーナーの直面する事柄について、広く、もちろん深い部分までは困難だが、網羅されているように思えた。
    また、不動産事業には行き当たりばったりの運任せではなく、緻密な計算に基づく計画が必要なこともあり、自分の性格にもできるんではないかと思えたことが大きい。
    まずは頭金最低300万円を目指し、不動産ビジネスを開始し、数年後のビジネスに育てたいと感じた。

  • うーん、やはりやることは多いなぁ。計算の世界だということはわかった。
    踏み出すかどうかでしょう。

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著者プロフィール

石原博光(いしはら・ひろみつ)
1971年生まれ。米国の大学を卒業後、都内商社に勤務。1997年、26歳で貿易会社を創業。
2004年に始めた不動産投資は4年間で7棟72世帯、年商5,000万円の規模に達し、粗利60%を叩き出す。その手法を著した『まずはアパート一棟、買いなさい!』は、新/旧合わせて27刷を記録しロングセラーとして注目される。
2012年からは家賃と一部売却で得た資金で、アメリカでも不動産投資をスタート。2014年に米国永住権を取得し、拠点をカリフォルニアに移す。
現在、日本に43世帯、アメリカに6つの戸建てを保有する。本業と貸家業のほかに、執筆や投資家の育成にも携わる。
2017年に「カリフォルニア州公認不動産取引ライセンス」を取得。少資金で高利回り物件を入手して、安定的に高稼働させる手法を得意とする。

「2021年 『[最新版]まずはアパート一棟、買いなさい!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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