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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (190ページ)
感想・レビュー・書評
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社会保障に纏わる孤独死の話かと思ってたら、検死や解剖、法医学者を取り巻く問題を扱った、本でした。
私が、調査報道やノンフィクションが好きなのは、自分の知らない世界や物心を噛み砕いて説明したしてあるから。なんですけど、この本がまさしくそれでした。
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死体格差 異状死17万人の衝撃。山田 敏弘先生の著書。病院外で亡くなった人のすべての死体の解剖をするのは無理だしきりがないこと。病院外で亡くなった人のすべての死体の解剖をしていたらいくらお金があっても足りない。病院外で亡くなった人のすべての死体の解剖をしていなたらいくら人手があっても足りない。死体格差 異状死17万人の衝撃というタイトルだけれど17万人のすべてが異状死とは思えませんでした。
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死ぬ地域でこんなに死体に対する扱いに差があるなんて!
TVの法医学物の世界とは全然違う世界がそこにある。
科捜研の女の世界は虚構なんですなあ。
東京、大阪、神戸にしか監察医制度がないなんてウソみたい。
勉強になりました。
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