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感想・レビュー・書評
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英語学習法の完成形
所蔵情報
https://keiai-media.opac.jp/opac/Holding_list/detail?rgtn=B21719詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
p.2022/5/3
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同じ著者の本をまとめて新書普及版にした感じ。
主語+動詞+目的語でいかに表現するかを意識することでポイント。伝えたい(表現したい)状況を「主語+動詞+目的語」の形にしてしまう。haveやtake,makeが使いやすい。あとは,時制や自動詞・他動詞,助動詞を使って表現のバリエーションを増やしていく。SVOが揃っていれば英語話者としては基本情報が揃っているので理解しやすくなるため,とりあえず知っている単語を羅列する段階からのステップアップを目指す方に適する。 -
巻頭「はじめに」の記述から、元気に楽しく学習できる気がしてくるモチベーションを高める本で、英語学習の取り組みを始めるにあたっての障壁を下げてくれる。英語国でネイティブスピーカーとチームを組んで仕事をするためには、婉曲表現にあたるような知的センスを感じられる言い回しを好む人も多くいると思うので、現地の歴史や社会の仕組みを踏まえた教養を磨き、次のレベルに這い上がることも必要だと思う。
英語の経験が異なると気付きも異なるため、1冊で網羅することは不可能ではあるが、著者のように経験が多いと、気付きも多くなるのだと思う。 -
A先生に薦められた本。
SとVが大切。
論文を書くときに役立ちそう。
著者の方は特許翻訳をされてきたからか。
スピーキングの練習方法についての記載もあり。
闇練!