何もしない習慣 (角川書店単行本) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • ★まとめ
    ・意図的に休みの時間が必要
    ・休日に単に休むだけでは休憩にならない

    ●1日の行動を見える化
    ・自分の行動を客観視

    ●休みの予定を入れる
    ・予定を入れれば休日にだらけることはない
     ⇒休日前も夜更かしすることが減る

  • 休むことの大切さを説いた本。

    疲れを溜めないようにするには、能動的に休むことが大事。意識的に休む時間を作ってリフレッシュをしよう。

  • 【〜〜生活ログをつけて言語化!心身ともに健康になる本!〜〜】

    *参考になったこと*

    ・生活のログをつけて、充電時間、消費時間を自分で分かっておく

    ・できるだけ言語化し、自分のトリセツを作る

    ・食事の記録をつけ、バランスの良い食事を心がける。


    *感想*

    ・自分自身記録を付けるのが好きなので、自分を客観視することで癖を見つけ出すことができるし、自己分析にもなると思った。

  • 「何もしない」→能動的に休むことと定義。
    現代人は「し過ぎ」で疲れているとあったが、自分のことだなあ。一日の行動を客観視して「充電」か「消費」か分けてみるというワークに取り組んでみようと思う。

  • シャバットのような、習慣が必要だ。自分が回復できる時間をしっかりと認識して、意識的に時間を作ることが大切。

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著者プロフィール

カラダプラスマネジメント株式会社代表。栄養士/健康経営アドバイザー。1979年、東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科卒業後、香川栄養専門学校(現・香川調理製菓専門学校)を経て栄養士になったのち、都内心療内科クリニック併設の研究所で食事カウンセリングに携わる。産後、働き方を見直すなかでパラレルキャリアの道を開拓。自身の経験を生かして、澤円氏の執筆・講演業のマネジメントに携わり、現在は合同会社スリップストリーム所属文化人のマネジメント業務も手掛ける。

「2021年 『何もしない習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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