ワイルド・スピード/ジェットブレイク ブルーレイ+DVD [Blu-ray]

監督 : ジャスティン・リン 
出演 : ヴィン・ディーゼル  ミシェル・ロドリゲス  ジョーダナ・ブリュースター  タイリース・ギブソン  クリス・“リュダクリス"・ブリッジス  ナタリー・エマニュエル  シャーリーズ・セロン  ジョン・シナ  サン・カン  アンナ・サワイ 
  • NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
3.37
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本棚登録 : 100
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102986803

感想・レビュー・書評

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  • メガヒットカーアクション「ワイルド・スピード」シリーズの第9作。
    このシリーズは大好きで、とても楽しみにしていましたが、本作は完全に娯楽作‼︎
    あり得な〜いことのオンパレード!(◎_◎;)宇宙まで行っちゃうんだから、笑うしかないか…(^◇^;)勿論、全作フィクションありきのアクションやカーチェイスなのだけど、これまでのは、スポーツカーの格好良さやチームとしての人物像やリアルに見せる臨場感があったような気がする。
    本作のこれはこれで、コメディタッチとスポーツカーのメカの魅力というより、磁気ですか?制御基地?ここまでくると、ちょっと引く(・・;)私の好きな、シャリーズ.セロン登場は嬉しかったけど…ド派手な割りに内容はイマイチの中、弟現る、この家族関係も微妙…。
    忘れてる部分も多いけど、お金もかけて、世界各国まわり(東京のイメージが分からない、いつの時代設定?)果てに宇宙までと、すごい設定なんだけど…シリーズの中では1番面白くなかったかも…?期待大きすぎたのかもしれない。
    しかし、これじゃアベンジャーズか!
             って感じでした。(⌒-⌒; )
    アベンジャーズならあり得ないことがあっての娯楽作だけど、こちらは、高い精度のリアルさがほしかったなぁ。
    エッ!あれはどーいうことだ?と思う場面も考えるひまもなく、流れてゆくので、娯楽作品として楽しめれば良きかな(^^)

    少し内容抜粋
    ドミニクはパートナーのレティや幼い息子ブライアンと3人で平穏な日々を過ごしていたが、否応なく自身の過去の罪と向き合うことに。ドミニクの実の弟ジェイコブの存在が初めて明かされ、その因果はファミリーを窮地に追い込んでいく。ファミリーは世界を揺るがす陰謀を阻止するため、凄腕の殺し屋で超一流の運転技術を持つジェイコブとの戦いに身を投じる。
    ビン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソンらおなじみのメンバーに加え、「ワイルド・スピード ICE BREAK」に登場したシャーリーズ・セロン扮する悪役サイファーや、サン・カンが演じるハンも再登場。さらに新たな敵となるドミニクの弟ジェイコブ役でジョン・シナが参戦。監督には、シリーズ第3作から第6作を手がけたジャスティン・リンが復帰した。

  • この先は何を見せてくれるのか、毎回、想像できないアクション大作ですが、今回も凄い!宇宙空間でハンドル握りギアチェンジして宇宙衛星に体当たりしました。超強力マグネットで異次元のカーチェイスを見せたり、エンターテイメントに徹した職人芸です。欠かさず見てしまうのは、このくだらなさに中毒しているせいでしょうね。

  • 頭を空っぽにして観られる映画だと友人に勧められていたので、ある映画の後味が悪かったため口直しのつもりで鑑賞。
    ブライアンいいな~~憎めないな~~!いがみ合ってたヴィンスを助けるところ熱い。

  • 相変わらず損害賠償が恐ろしい… 笑

    ドムとジェイコブとの確執で対立していたけど、どうやら事情があった模様。ジェイコブも望んで細工をしたわけではなかったんだね。それを言えずドムにずっと恨まれ続け、周りからはいつもドムと比較され、物語終盤にはビジネスパートナーのオットーに裏切られ切り捨てられようとされ…。ジェイコブが気の毒すぎる。

  • このシリーズ、弟がいましたとか実は生きてましたとか、なに後出しされてももはや驚かない。宇宙まで出てきたら次に苦労しそう。

  • もはや終わる直前の笑ってはいけない。
    安定のそんなわけねぇと安心のピタゴラスイッチ。
    なんで死んでないの?と宇宙にいる2人には笑いました。
    ラムジーの服装がかわいいです。

  • 相変わらずバカバカしいスケール感で、車と街の破壊っぷりは爽快です。そして、ついに宇宙にまで行っちゃうとはね。「シャークネイド」か! 

    前作「アイス・ブレイク」はストーリーもギミックもアイデアに溢れていて割と好感を持ったのですが、本作はまずストーリーが陳腐。「ドムに弟がいた」なんて後出し設定、素直に受け入れられるわけもなし。カーアクションもこれと言う見せ場がなかった気がします(磁石のギミックもマイケル・ベイがやってるしなぁ)。

    ここ数作に客演して盛り上げてくれていたドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムの出番もなく、その代わりがサン・カンでは格落ち感は甚だし。あと、もういい加減ポール・ウォーカーのことは引っ張らなくていいと思います。

    シリーズのここ数作のうちでは、もっとも見所の薄い作品という印象です。

  •  ワイルド・スピード第9作。ドムには弟がいた! ドム達は弟の野望を止めようとするが、そこには死んだはずのハンの影が。。。

     ヴィン・ディーゼルとジョン・シナ確かに似てる! しかし、この兄弟ごつ過ぎる。
     ロック様やステイサムが引き、今までのファミリーから復活組が出てきてちょっと前のワイスピの雰囲気に。やや落ち着いたかと思いきや最後に車で宇宙に行ってしまうのは笑った。
     しかし、ポール・ウォーカーが出ない理由を子守りの一言で片づけるのはすごいなぁ。

  • 2022/06/03 72
    アマプラ

  • ストーリーのスピード感やアクションが良い。
    ここにきて、またギアが1段上がった。面白い。

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著者プロフィール

ジャスティン リン
北京大学教授
1952年台湾生まれ。1978年台湾政治大学企業管理研究所卒業。1979年北京大学経済学系に入学。1982年経済学修士号取得、同年米国シカゴ大学に入学。1986年経済学博士号取得。1987年帰国後、国務院農村発展研究中心発展研究所副所長等を経て、1994年北京大学中国経済研究中心を設立し、所長に就任。2008-2012年世界銀行チーフ・エコノミスト兼上級副総裁。現在、北京大学国家発展研究院教授。
著書に、『中国の経済発展』(共著、渡辺利夫監訳、1997年)、『中国の国有企業改革』(共著、関志雄監訳、1999年)、Economic Development and Transition(2009)、『北京大学 中国経済講義』(劉徳強訳、2012年)、Against the Consensus(2013)、など多数。


「2016年 『貧困なき世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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