- Amazon.co.jp ・電子書籍 (142ページ)
感想・レビュー・書評
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自分なりの解釈は以下のとおり
この本の結論は運動しよう!!!
そうすれば、確実に脳は強くなる。
とのこと。
そもそも人間の脳は、サバンナにいたときから変わっておらず、運動しているときに脳が一番働きやすくなるらしい。
感想
小学校に配布されたぐらいなので、わかりやすくさ重視かなと思った。
前に著者が出した「スマホ脳」に期待した人だと、簡単すぎたり、内容が被っていたりしてがっかりするかも‥
脳化学系などの入門書としてはいいと思う。
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30分ぐらいパラパラ読みました。同じ著者の運動脳を読んでいたので、内容も、言いたいこともほぼ同じような印象です。目新しいのがなかったので、星3つです。これ系の本を読んだことない人には、刺激あると思います。
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「スマホ脳」の著者アンデシュ・ハンセンさんが人類にとって運動することがいかに大切であるかを要約されたもの。
運動の具体的な日常生活への取り入れ方法等上手くまとめられていたと思う。
なんだか二匹目のドジョウ的な本だな、と感じてしまった。(著者にとっては三匹目かもしれないが) -
スマホ脳を読んだので、続いてこちらを。
子ども向けを意識して書かれたものです。
結論、「とにかく運動すると脳が鍛えられる」 -
・運動すると記憶力向上、メンタルの安定に効果がある
・運動は心拍数があがるものを30分週に2.3回
ひたすらこれについて書かれている。
運動するか、という気持ちにさせてくれる。 -
脳にはとにかく運動がいいよ、という話。
大人になるとおろそかになりがちですが、やっぱり気をつけないとなと思わされます。
また、ドーパミンのシステムはこどもの頃からあり「何かしたい」の衝動はあるけれど、その衝動をおさえるブレーキの役目を担う脳の部位の完成は大人になってからだという話にはびっくり。
こどもにスマホやゲームをさせる際には注意が必要だと改めて思いました。 -
成績が上がる・集中力が上がる・記憶力がよくなる・発想力が豊かになる・ゲームがうまくなる……etc.etc.ではその方法とは!? コロナ禍で自宅時間が増え、大人も子供もスマホやパソコン、ゲームやSNSに費やす時間が増えていませんか? 欧米では運動不足や睡眠不足、うつになる児童や若者の増加が問題になっています。記憶力や集中力の低下、成績悪化、心の病まで引き起こす、そんな毎日を一変させる方法を本年度50万部のベストセラー『スマホ脳』著者、ハンセン先生がやさしく教えます。教育大国スウェーデンの教育現場を変えた、簡単なのに科学的な方法とは!?
〜感想〜
脳を活性化させるには運動を習慣化させましょうと言う本。週に3〜4回のランニング(30分)を推奨している。またドーパミンについての解説もあり、スマホ依存や生活習慣の原因を脳のメカニズムから解明している。報酬による快楽物質を出すことのメリットデメリットと付き合っていく