OZmagazine (オズマガジン) 2022年 09月号 [雑誌] [Kindle]
- スターツ出版 (2022年8月10日発売)
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感想・レビュー・書評
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池袋は東京で一番お世話になる街だ。デパートの物産展、デパ地下、書店、喫茶店・カフェ、パン屋、古代オリエント博物館など行くところがたくさんある。
なじみのある池袋だが、知らないことがたくさんある。
池袋東口には巨大書店があり、本好きにはたまらない。
ジュンク堂書店池袋本店は、地下1階から9階まで様々なジャンルの書籍が待ち構えている。
そんなジュンク堂書店の4階にはMJ BOOK CAFE 池袋本店がある。奥にある隠れ家のようなカフェだ。
三省堂書店池袋本店は、西武百貨店内にあり、雨や雪の日も濡れることなく利用できる。
書籍や雑誌以外にも雑貨を売っている。
そんな三省堂書店の雑誌ゾーン側にある地下カフェe.a.gran 西武池袋店がある。
白桃のショートケーキ(~8/31)880円など、季節替わりのケーキなどがある。
気にはなっているが、人通りのあるオープンスペースなので、利用しづらいなあと思う今日このごろだ。
池袋Q&Aには、池袋ならではの話題が載っている。
それは、東と西が慣れないと分かりにくい。
池袋の目印とも言える西武百貨店と東武百貨店がある。東に西武、西に東武と池袋ルーキーにとって頭が混乱してしまう。
P.32-33には、「あなたはいくつ見つけられる? IKEBUKURO YORIMICHI SNAP」が登場。池袋の気になる景色を紹介。
一番は、東口で長年にわたって店を構えている「タカセ東口本店」の看板だ。レトロでかわいいと書いているが、美味しくと手頃な値段で食べられるパンやケーキが魅力的なのにお店。
ALL池袋駅から徒歩10分以内 保存版! 池袋グルメ便利帖では、気になるお店を取り上げている。
昭和レトロをかんじさせる喫茶店が人気だ。池袋東口と北口に店を構えているのが「珈琲専門店 伯爵」だ。雑誌では北口店を紹介。
1976年開業のお店で、ゴージャスな雰囲気が昭和を感じさせる。
ナポリタンや昔ながらの昭和のプリンなどの魅力的なメニューが待っている。
池袋は好きな街なので、仕入れた情報をもとに探検するか。詳細をみるコメント0件をすべて表示