ONE PIECE モノクロ版 101 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
3.84
  • (8)
  • (11)
  • (13)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 139
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「わた」と名付けられたのを華麗にスルーするゼウス、好きすぎる。
    ロビンちゃんがかっこよすぎて泣いた。ブラックマリアの執拗な煽りにも揺るがず、「悪魔の子」と呼ばれていたことすら受け入れるような新技が最高だ……。
    そんなロビンを信頼しきっているブルックもイイ。
    サンジの件もそうですし、仲間たちが辛い過去を乗り越えていけている姿を見るとじーんと来る……。
    カイドウとヤマトの関係性も、ただの親子喧嘩や憎しみではない、複雑なことになっていて、すごい……。
    太陽神といい、キングの過去といい、護送されていたゴムゴムの実といい、ゾロの先祖らしき人といい、気になる謎も増えてきてワクワクする~~。

  • 久しぶりにニコ・ロビンが活躍する場面があった。前巻からの伏線もふくめて、しばらく出てこなかったキャラクターに対しても丁寧に物語に絡ませている感がある。ゾロにしても、サンジにしても、これだけキャラクターが多く、巻数も長くなってくると忘れられちゃう人もいるからね。著者の物語の丁寧さを感じる。ただまぁそれはそれとして、読んでいる側もけっこう忘れるものだからさ。これ誰?どういう経緯でこういうふうになってるんだっけ?ということも多々。じっくり読み返すマニアは、そんなことないんだろうけど、そのあたりのバランスが難しいなぁ。

  • 桃の竜。

  • 電子版でも再読w。

  • 打倒カイドウを諦めないルフィの復活を信じ、幹部達と激闘を繰り広げる仲間達!! 一方、鬼ヶ島屋上では、ヤマトとカイドウ因縁の親子対決が始まろうとしていた!! “ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!
    (2021年)
    --- 目次 ---
    <花形登場>
    #1016 〝お玉でやんす〟
    #1017 〝号令〟
    #1018 〝ジンベエvs.フーズ・フー〟
    #1019 〝ヘリケラトプス〟
    #1020 〝ロビンvs.ブラックマリア〟
    #1021 〝デモニオ〟
    #1022 〝花形登場〟
    #1023 〝瓜二つ〟
    #1024 〝某〟
    #1025 〝双龍図〟

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

尾田栄一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×