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感想・レビュー・書評
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前作品の二匹目のどじょうを狙ったようだが、日本人の私のはことごとく滑っていると思った。本多さんのレバレッジシンキングが以前日本で流行ったが、その本の方がより日本人には実践的であった。本の後半20%は参考文献であった。この本の要約で一番の肝は、7つの習慣の影響力の輪に集中して生きる事であった。私も病気をして治らないことに目を向けるよりも今を受け入れて楽しく生きることをモットーとしている。
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エッセンシャル思考が好きなのでこちらも読んでみた。
一つ一つのタスクを簡単にするのではなく、タスクそのものをやらないようにできないか?もう一度色々なことを検討しようと思った。 -
■感想
やるべきことについて、どのように行動するべきかをまとめた本。
難しいと思える案件でも、ゴールを明確にして、最短ルートを考えることを意識すると、短時間で目標を達成することができる(こともある)ということがわかった。
■今後の行動
・仕事から帰ってきたら、スマホを充電コーナーへ置き、そこでしか操作できないようにする
・人の話を聞くときは、他のことをしない
・毎朝文章を書く -
いわゆる「効率化」「ノウハウ」本ではなく、エフォートレスに働くための精神(マインドセット)を教える本です。エッセンシャル思考の内容と強くつながっています。
頑張らない、楽しくやる、頭の中のゴミを減らす、ゴールを明確に持つ、手順を減らす、毎日少しずつやる、継続的に学ぶ、シンプルに伝える、サステナブルな仕組みを作る、信頼する等、必ず実践に移せる学びがあると思います。
個人的にはストームトルーパーの話が一番刺さりました。こういう頭のゴミが、いつのまにか脳のメモリを食っているんだよなと自省。
GWを使って、毎日5通ずつ未読メールを読み(上限を作る!)、綺麗に未読メールを無くせました。超スッキリ。
この感想欄も、なるべく1画面内に収められるくらいにアウトプットするようにし始めました(これはできてないけど笑)。無理せず好きなことを書けばいいじゃない。「名言」を列挙したところで覚えてなければ意味ないしね。
チームメンバーに是非読ませたい本です。 -
エッセンシャル思考に続き、こちらの本も素晴らしかった。2冊横断して読みたいと思う。その中から自分に活用できそうなことを抜き出してみる!
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原理原則を理解し、物事をシンプルにそして軽い方に判断し、行動することの重要性が書かれていて、参考になった。
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2022年3年号
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この手の系統の本を何冊も読んでいる人であれば内容的に真新しいことはないので、読む必要はないかなと感じてしまいました。
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2022年、12冊目。
目的:エッセンシャル思考がバズったから、
エフォートレス思考もおもろいかと思って。
エフォートレスとは、言葉のまま努力ではなく、
自然と行動し最大限成果を出す思考・仕組みのこと。
フローは、
Learn(目先の方法ではなく、原則を学ぶ)
Lift(1番シンプルに伝える)
Automate(勝手に回る仕組みを作る)
Trust(不信のコストを削減する)
Prevent(問題が起こる前に解決する)