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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (251ページ)
感想・レビュー・書評
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またまた妖しい世界へ。
今度は、時間の感覚さえもふらりと崩れそうな妖しい世界。
出来れば、相関図が欲しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
紙の本からしか摂取できない味がある。
重さと紙の匂い、紙質、選ばれた活字、それと勿論内容。紙の読書体験というものが貴重希少になっていくだろう今、濃密な読書時間が味わえる。
水と漢字の連なり。時を巡り、路地を廻り翻弄されるのは主人公であり私たちだ。おいしい本だった。
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