Dr.STONE 24 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

  • 集英社
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  • コンピュータ作成
    米作り
    人間をガンガン蘇らせる
    月に行くメンバーはホワイマンと自分たちを石化させるため,後続隊が来るまでずっと石になって待ってる
    それが受け入れられないクロムとスイカはサイに数学を習い,往復できるロケット開発を目指す
    石化装置が勝手に発動しびっくり
    監視装置としてテレビとカメラを作る
    ホワイマンの位置を知るために人工衛星を打ち上げるのが次の目標

  • 超速でコンピューターが出来上がり、今度は「人工衛星飛ばす!」とか言い出してて、一からコツコツクラフトやってた頃が好きだったから、なんだかちょっとついていけない…早すぎる…ていう感覚になっている。

    とりあえず今は、この巻であった「誰が千空たちが確保しているメデューサを起動させたのか」の部分だけを楽しみにしている。

  •  1月4日、石の日=石神千空の誕生日に最新刊発売( ´ ▽ ` )ノ

     ついにコンピューター(パラメトロン)開発スタート!
    (ついでにFAXもできちゃうけど)活版印刷や紙本出版をすっ飛ばし、いきなりのIT化(゚д゚)!(本作と似ていると言われてる「本好きの下剋上」とは大違い)

     並行して製作中のロケット本体に必要な物資を求め、インドからオーストラリア(アルミニウム)→インドネシア(ゴム。ついでにコメ)へと大航海!
     そして(ロケット組み立て地である)みんなの故郷・日本にとうとう帰還! 十年がかりの地球一周旅行だった(スイカ以外ほとんど歳とってないけど)( ´ ▽ ` )ノ
     
     テレビ受像機、ビデオゲーム、ダム、はては人工衛星......たった数年で(かつ数十人〜数百人で?)ここまで発展しちゃうと、マジもうすぐに現代文明をも越えかねないな(゚д゚)!
     人海戦術が頼りだけど、誰ひとり千空の基本方針に異を唱えるものがいない(らしい)ところがちょっと引っかかるかな?
     特に名もなき大量の新復活者たち。ただ命じられるがままに働いてる(らしい。まあ従順そうな人を選んで復活させてるのかもしれないけど)。 何だかロボットみたい......(´ε`;)ウーン…

     まあそういう戦前戦後のSF活劇(*)みたいな雑さ・おおらかさも本作の持ち味の一つ、か。
    (*そうそう。読みながらふと思い出したけど、横田順彌氏や野田昌宏氏らがかつてその著作(日本SFこてん古典やSF英雄群像等)で紹介していた大昔の空想科学小説にそっくりなんだ、この「ドクスト」の物語の骨子って)

     ともあれ急すぎるほどの急ピッチで科学文明は発達していき、あともう数巻でほんとに月まで行っちゃいそうな勢い。
     そこで物語は完結か? それとも新たな展開が始まるのか?——太陽系外への進出とか、時間旅行とか?
     興味津々( ´ ▽ ` )ノ
    (以下続刊)。
    2022/01/05
    #2671
     

     

  • コンピュータ。

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