となりの億り人 サラリーマンでも「資産1億円」(朝日新書) [Kindle]
- 朝日新聞出版 (2021年12月13日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (156ページ)
感想・レビュー・書評
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「億り人」になるために必要な考え方や方法が書かれており参考になりました。
あっという間に儲かる方法!など奇抜なことではなく、とても理にかなったことが書かれており、参考になりました。
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自分の価値観でお金を使う事を大切にしたいと思う。支出を見直して、少しずつでも毎月投資へ回す。
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隣の億万長者の日本版。
再現性の高い資産の作り方や、資産形成できている人に共通するマインドを紹介している。
マインド
・派手なお金は使わない
・自分の価値観を持っており、価値を置くものにはお金を使う
資産の作り方
・支出をコントロールし、リスクを取りながら長期投資で増やしていく
新しい発見や気づきは得られなかったが、自分が今している資産形成のスタンスを再確認することはできた。
ただ、資産家になるためにお金を貯めたり増やしているわけではないから、使うところではパーッと使いたい。死んじゃったらあの世にお金は持ってけないしね。長生きリスクと、その時々の幸せと、バランスは難しい。 -
まとめ的な一冊 三菱サラリーマンとか本多さんとか
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普通の人でも天引きやコツコツ投資で億り人に近づける。コツコツが大事。
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普通の人が再現可能な現実的な資産形成の方法
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図書館で見つけて、サクッと読めそうだなと思ったので借りた。
今の自分に参考になることはほとんどない。
というのは、この本に書かれていることはたいていやってしまっているから、新たな発見は無かったという意味で、自分の方針が間違ってはいなかったという答え合わせにはなった。
今さらながらだけど「資産と所得は同じではない」ね。 -
国内で純金融資産1億円以上を保有する世帯主は100人の内2〜3人いるわけですが、元証券マンで3万人以上の顧客を担当した経験から思考・習慣・行動を分析した一冊になります。
基本的には「再現性の高い行動を取る」ことと地道な努力というか「継続性」が重要なのではと思いました。 -
心構え等。堅実に。