- Amazon.co.jp ・電子書籍 (200ページ)
感想・レビュー・書評
-
ちょっと知りたいお仕事の裏側日記
中高年の 気になるお仕事ばかりなのが
上手いですねぇ
電話越しならではの
お互いの白々しいやり取りもあり
職場の雰囲気も 案内内容によって
様々なんですね
日記シリーズで 良く感じるのが
まぁ お客様が変なのは
よくある ありすぎて普通
同僚の変さに笑える詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
BtoCでありがちな苦労
-
派遣社員吉川氏が、NTTをはじめいくつかのコールセンターで仕事をし、応対した事例を紹介している。
-
一話一話は短くて読みやすいので、あっという間に読んでしまったが、結局最初の携帯電話会社の苦情処理の章が一番面白かったと思う。
世の中には我々が常識と思っていることが当てはまらない人がそれなりにいるのだろうが、(ライフラインの面があるとはいえ)かなり辛抱強く我慢する仕組みになっていることにも正直驚いた。 -
なんとなく手に取った本。年齢を重ねていくということや、人生の大きな流れがなんだか読んでいて身に染みた。
-
複数のコールセンター(ドコモの携帯電話料金コールセンター、プラズマテレビのリコール受付、iDeCo(個人型確定拠出年金)の案内コールセンター、NTTのおまとめ請求)を渡り歩いた筆者による実録日記。
「コールセンターに電話してきてオペレーターに怒る」という人は必ずいるけれど、何を求めて他人に感情を出しているのか。。(実際は、「他人に」ではなく「企業に」なのだと思いますが)
通信系のコールセンターと他の業種だと、やはり通過の方が利用するツールが多そうだな、と思いました。 -
様々なコールセンターでの派遣を務めた作者の回想
うーん,そこまで真新しい何かがあるわけではないし...といった感想 -
メールでのやりとりより、コールセンターを通した方がこちらの困り事が伝わりやすいと思い、ついコールセンターに電話しがちであるが、受ける方もなかなか苦労しているのがわかった。必ずしも専門家というわけではないんだね。
著者の境遇は、客観的に見れば大変な状況なのだろう。しかし、人生は何とかなる、という勇気をもらった気がする。