- Amazon.co.jp ・電子書籍 (489ページ)
感想・レビュー・書評
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ミニマムライフコストの考え方以来、お気に入りの作家ではある。これまでの作品と比べて、新規性よりかは集大成感が強いかも。
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めちゃくちゃ重くなっている、、と思わされた。お財布を早速変更、見直し。タスクもどんどん減らしていこう。一点突破、一点集中。私に欠けているもの。削ぎ落とそう、、
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大切なモノに集中して、その分出来た余裕で人生を楽しむための方法を説いた本。
最後の方は人の目を気にせず、我が道を突き進めば道は開けるみたいな内容が実体験を含めて書かれていました。
私もこの位突き抜けたいなぁ。
・装備選別ルール:軽さ、コンパクトさ、マルチ機能、パッカブル、耐久性、イージーケア、お気に入りのデザイン、エシカル・サステナブル
・防寒は軽量ダウン+レインジャケット+ウィンドブレーカー
・Tシャツ+ワイシャツ+ジャケット+ダウンジャケット+レインジャケット
・夕方から就寝まではゆっくり過ごすだけでなく、好きなことをした方が脳の疲れがとれる(休日も同じ。疲れやすい人は、日曜日のPMのみゆっくり過ごす)
・午前中は集中力がある時間帯なので、1人で集中する作業。
午後は足を使うタスク、コミュニケーション能力が必要となる作業(会議、電話業務)。
・毎月の3連休(ほぼ毎月祝日がある)、季節ごとの4連休(3連休+有休)、年に1回の9連休(GW、シュルバーウィーク、正月+有休) -
《装備選別ルール》
軽さ
コンパクトさ
マルチ機能
パッカブル
耐久性
イージーケア
お気に入りのデザイン
エシカル、サステナブル -
実践する
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p.145
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ミニマルというタイトルからミニマリストに特化した話のような印象があるが、内容としては生き方〜便利ツール/道具の紹介と幅広い内容。
ミニマルと聞くと「最低限」というイメージがあるが、どちらかというと「最適化」という内容 -
タイトルの割に本はミニマルではない。グーグルカレンダーのビューに3週間を設定することはアイディアだった。しばらくやってみよう。大事なことにリソースを使う,大事なことをするためにはしないことも重要。油断しているとミニマルにすることが目的となってしまい,自分がしたいことを見失う可能性あり。極端な意見はなるほどと思うことが多いのだが,現実は中庸がよいし,中庸を維持するのは難しい。極まれば転じるが,著者は極めても極めてもまだ転じないのかもしれない。ある種の中庸か?