- Amazon.co.jp ・電子書籍 (274ページ)
感想・レビュー・書評
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バレットジャーナルを広めた著者が、予定やタスク管理におけるバレットジャーナルの運用と、デジタルとの併用についてまとめた本。
前から手帳術や語学学習などで著者のブログを愛読しており、この本もわかりやすく書かれていて読みやすかった。個人的にはバレットジャーナルは合わないので使っていないが、参考になる知見は多々あった。コーピングリストと、Googleカレンダーは取り入れてみようと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コロナ禍を経てブラッシュアップされたバレットジャーナル+デジタルツールのタッグ。真似したいことがたくさんありました。ふりかえりを大事にしてくれているのがいいです。
「いやな気分よ、さようなら」の引用が出てくるとは思ってなくてびっくりしました。認知のゆがみ、トリプルカラムまで。 -
手帳術に悩んでKindleで読んだ1冊。
毎日のやりたいことややるべきことを整理したくて導入。
新しい手帳を購入して、少し取り入れてみようと思う。
ちなみに、本書で一番腑に落ちたのが、デジタルとの使い分け。手帳で毎日の一切合切を整理するのは素敵だし憧れではあるけど、今の私の生活では現実的ではないなと思っていたので、実際自分が使いやすいように使い分けること、特にデジタルを肯定的に取り入れる、そのやり方がとても参考になった。
自分の中で、使い分けのルールを明確にしてできる限り効率的に進めることも大切にしようと思う。
また、定期的に読み返したい。
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とにかく書くことが大好きで、なんか描きたくて書きたくて読んだ本。
今回のは携帯とうまく連動させながらやるのいいですよーって言う感じだった。
すっごい便利そう!
って思ったけど、、、メカ音痴。
やればできるんだろうけども、、、、
やっぱり手書きが、、、と、思ってしまうわたしです。
ただ、読みながらわたしのバレットジャーナルに取り入れたい!!!!
と、思うものもあった!!!!!
早速、今朝から描き書きしてます。笑笑 -
この人のブログを読めば書いてあることだったりした。
やろうと思ったこと
・朝に、前日のデイリーログを振り返る
・お財布に入っているお札と硬貨の枚数を書く
これは枚数じゃなくて金額でいいかな。
・図書館でもらったレシートの貼りつけ -
バレットジャーナルは今日一日にフォーカスするのが得意だけど、通知とかないし予定の管理はgoogle カレンダーなどのデジタルツールを使おうという趣旨。
完璧にはできないし出来ない自分を責めてしまうから、といい感じの妥協点を見つけるのが上手い。
「今日の自分を肯定する」というタイトルのとおり、後半は著者が落ち込みがちな自分を励ますための工夫が語られる。しかし手帳と関係があるのかこれ? と疑問。そもそも「手帳で問題を解決しよう」「手帳で人生をデザインしよう」などという前提がさも当たり前のように語られることの違和感がすごくある。