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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (336ページ)
感想・レビュー・書評
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レオ・ブルースの40の短編ミステリーを収録。一つ一つはとても短い。ウィリアム・ビーフ探偵ものなど、とぼけた感じの作品が多かった。それなりに味わい深い短編集だった。
「手がかりはからしの中」
「休暇中の仕事」
「棚から落ちてきた死体」
「医師の妻」
「ビーフと蜘蛛」
「死への召喚状」
「鶏が先か卵が先か」
「犯行現場にてカツ」
「鈍器」
「それはわたし、と雀が言った」
「一枚の紙片」
「手紙」
「一杯のシェリー酒」
「犯行現場」
「逆向きの殺人」
「タクシーの女」
「九時五十五分」
「単数あるいは複数の人物」
「具合の悪い時」
「カプセルの箱」
「盲目の目撃者」
「亡妻の妹」
「河畔の夜」
「ルーファス――そして殺人犯」
「沼沢地の鬼火」
「強い酒」
「跡形もなく」
「捜査ファイルの事件」
「ビーフのクリスマス」
「インヴァネスのケープ」
「死後硬直」
「ありきたりな殺人」
「ガスの臭い」
「檻の中で」
「ご存じの犯人」
「悪魔の名前」
「自然死」
「殺人の話」
「われわれは愉快ではない」
「書斎のドア」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ショートショートみたい
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