「静かな人」の戦略書: 騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法 [Kindle]
- ダイヤモンド社 (2022年6月28日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (303ページ)
感想・レビュー・書評
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内向的の定義が自分のものとは違う。
ただ、参考にはなった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内向型人間がどのように働いていけば良いかの戦略本。
内向型人間の説明にはかなり自分に当てはまる部分があった。どのような戦略を持って働けば良いかも腑に落ちる事が多かった。
後半のSNSを戦略的に活用する方法は、なるほどと思わされたが、友達も仲間と呼べる職場の同僚もなかなか作れないぐらい内向的な場合はどうすればいいのか?また、個人的に自分のプライベート等を書き込む、SNSの利用方法に抵抗もある。
読書の感想を投稿することで、少しずつ慣らしていけるといいなと思う。 -
タイトルが1番いいタイプの本だと思いました。内向的で、自分はダメなんだ〜って心から思っている人は励まされたりするのだろうか。でも、内向的でも優秀な人はそれなりには評価されてる気がするのだけれど。一旦社会にでると。
それより就職や推薦入試やAO入試の面接する人に読んで、そして刺さって欲しい気がしました。結局、就活や推薦入試の質問って、部活何してましたか?リーダーシップとるような経験は?みたいな感じ(偏見?)
この本の筆者も最初から内向的なままで評価されたわけじゃなくて、最初のインターンシップでは結局のところ英会話を磨いたところからなのでは?そして、優秀で勤勉で(この辺は内向的な強み)かつすごい美人だもんねって思ってしまいました。 -
この人は世界中の内向型の中でもトップレベルに頭脳明晰で有能なので、あまり参考にならない面も多いけど、共感できることも多かった。
MBTIをやってみたら、論理学者だった。 -
著者は相当優秀な方であろう事は本書を読めば直ぐに理解できますので、一概に書いてあることが参考になるかといわれると難しい面もあるかと思います。
ただし、内向型のテストは私も強い傾向があるので、不向きなことを認識しておくとか、早めに行動するということは意識しておきたいなと読んでいて思いました。 -
程度はあれど、多くの人が幾許かの内向性は持っているものなんだと思う。そういう人で、自分の活かし方に悩んでいる人には具体的で役立つ内容なのかもしれないけど、タイトルの「戦略書」から想起した内容ではなかったかなぁと。どちらかというとハウツーをぱらぱら紹介する処世術的なものに近くて、ぱらぱら流し読むくらいがちょうどいい感じでした。
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「静かな人」の戦略書──騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法。ジル・チャン先生の著書。内向型性格の人は過小評価されやすい。内向型性格の人は損をしてしまいがち。内向型性格の人は外向型性格の人からの攻撃にあってしまいがち。でも内向型性格の人の重要性が増しているのが騒がしい現代社会。大きな声で騒ぎ立てて攻撃的な言動をすることがすべてではない。ジル・チャン先生のお話に励まされる人はきっと多い。
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内向的な人でもがんばれればうまくいくんだよ、と言われてもそれが難しいのな。
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タイトル勝ちの本
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んー、自分にはあまり響かなかったかなぁ。あんまり新しい発見はなかった。自分は内向型よりの人間ででも仕事場では外交的に頑張羅なければいけないときもあって、外交型の人も同じだろうしそのタイプによるというよりは個々の性格によるんじゃないかなぁ、と思ってしまった。ただ内向型の人は無理に外交型になろうとしなくても、そのままの自分で十分活躍していけるってことは繰り返し書かれてて、確かにとは思った!意外と世界で活躍してる人は内向型が多いのも知った!てか、著者内向型っていってるけど世界中で講演しまくってる時点で内向型なのか?って思った。。