- Amazon.co.jp ・電子書籍 (233ページ)
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
この本を読み始める時点で認める
私はめんどくさがり(笑)
脳のメカニズムを知ることで
助かるなら、もちろん読みました!
作業の順番から進め方
マルチタスクの考え方
結構出来てる部分もあり
↑これも気づきだ
ともかく分かりやすいところから
夕方ジミに運動を今日から始めた(笑) -
人生にはめんどくさいことが多すぎる(°▽°)
脳を騙して生きていこう(°▽°) -
人間の脳はマルチタスクが出来ないから、できるだけシンプルに。視覚より触覚の方が脳に直接届くから、めんどくさいと感じたらまずは触ってみる。
第3章からの具体例は、何となく自分に合わないものばかりで(仕事の○○がめんどくさい、じゃなくて仕事がめんどくさい笑)、軽く流し読みする程度だったけど、人間関係の章の同時系、継次系の話はすごい思い当たる節があって面白かった。 -
★脳にわからせるための脳へのHowto本
アクションプランも書いてあるので即実践できるのも素晴らしい!
■目覚めたら「頭を高くする」
→頭の角度を変える事によりゆっくり覚醒する
■脳に通じる命令を使えば、めんどくさいは消える
■「めんどくさい」は脳が予測できなくて生じている
→脳が予測できる命令を送る
■世の中が変わるタイミングには、あたらしいことをやらない(4月、10月)
→周囲の変化に対応するため、脳が普段より疲れている
■省エネ戦略「上達させる」「つなげる」「自動化する」
■めんどくさいと感じたときに、取る行動が決まっている
→「めんどくさい」を振り返るキッカケにする。
何が「めんどくさい」へ生じているのか探っていく -
脳の95%が無意識領域で使われている。自分が使える脳の領域は5%と言うこと。無駄なことをなくし、脳が使える5%をいかに有効に使うか。脳の特性をちゃんと理解し、時間帯によって脳がすんなりと命令を聞きやすいことをする。めんどくさいは習慣化することによって解消されていく。めんどくさいをなくすために、具体的にどういったアクションをしていくことが必要かなと書かれていて参考になる。
・脳はマルチタスクができません。マルチタスクするほど遅れが出る。1つずつ作業すればすぐに終わることも、2つ以上を重ねることで、作業速度が遅くなります。
-
後半意味わからなくて読むのがめんどくさいなぁと思った。
めんどくさいと思う前にやってる状況を作り出すのは今までもやっていたことだった。
めんどくさいことも楽しく感じるようになったら勝ち。
以下ネタバレ!!!!!!!!!
↓
脳に通じにくい命令はめんどくさく感じる。
起きる時間を3回唱えてから寝る。
SNSはやったことではなく感じたことを書く。
残業してる人ほど陶酔感を得ていて、それはメンタル不調をきたす兆候。
脳はマルチタスクができない。
脳は罰を恐れると身体が動かなくなるようにできてる。
出来栄えは気にしない、新しいことはやらない、かっこよくなくてOK。
起床時間の11時間後に温かい飲み物を飲んだりして深部体温をあげると夜に深部体温が下がり睡眠の質があがる。
スクワットを6秒×10回やるのも良い。
前頭葉が損傷されると、机に置かれた道具を見た瞬間に手を伸ばして使用してしまう。
身体を動かすより動くことを抑制するほうがエネルギーの負担が大きい。
天気を予想して前もって洗濯を終えておくと、雨が降ったときに達成感がある。天気など自分以外のものを主体にしてみると、その攻略が達成感になる。
めんどくさいなぁと言わずにやることを言ってみると動ける。 -
書かれている情報自体は役に立つものだと思う。
でも自分にはこの本はあまり合わなかったようで、全然内容が頭に入ってこず、最後まで読み通すこと自体がめんどくさいと感じてしまった。
また機会があれば、読み直してみたいと思う。 -
めんどくさいを消すために読書。
環境やビジネスの変化、年齢などにめんどくさいの性質も変化し、メンタルや心身不調など心身が不統一だな感じることも増えてきた。
日々のルーティンを客観視して、マルチタスクになっているものを排除、止める。
めんどくさいと感じたら背筋を伸ばし、肛門を絞める。
定期的に立ち上がって歩き回る。
リラックスのために歯磨きをする。
この作業を終えたら、次はこれをやろうと具体的にイメージする。
夕方に体温を上げる。
SNSを良質なアウトプットツールにするために感じたこと、感覚の振り返り、経験的言語なども織り交ぜて発信する。
読書時間:約50分