アンリミテッドにて読了。神メモについて知らなかったので読んだ。宝地図については他の本をお勧めする。
神メモの内容は分かったので星は三つにしたが、どっちつかずの中途半端な感じを受けた。神メモについてはきっと他書の方が面白かろうと思う。
下記にハイライトした個所をコピペ:
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ピンク色のハイライト | 位置: 286
すると驚くことに、 人間の網膜は、0・013秒であっても、新しく見た画像を識別できることが判明しました。 なお、対象枚数を6枚から 12 枚に増やした場合も同じ現象が見られました。人は画像が網膜に当たると瞬間的に形状や色、方向などの情報が脳で処理されます。 0・013秒といえば「チラ見」ともいえない時間です。しかし私たちの脳は、そんな一瞬の写真でも、その内容を判別しているの
オレンジ色のハイライト | 位置: 349
夢を眺めているだけではだめだし、目の前のことに刹那的に取り組むだけでもだめ。では、どうすればよいのでしょうか? そこで大事なのは、 夢を目標に置き換え、するべきことをリスト化して、コツコツと行動を重ねていくこと
ピンク色のハイライト | 位置: 895
夢に向かって実際に行動していくとき、1年単位、1月単位の目標を設定するよりも、週単位、1日単位に落とし込んだほうが行動しやすくなります。スモールステップに目標を細分化したら、それを「毎日やること」に落とし込んでみましょう。つまり、目標を予定に変換するの
オレンジ色のハイライト | 位置: 1,039
わずか1%の成長でも、それが1か月、1年、 10 年と積み重なっていくと、大きな差になるということがお分かりいただけたと思い
ピンク色のハイライト | 位置: 1,040
毎日1%ずつ向上させていくと、 30 日後にはどのくらいになっているでしょうか? 逆に毎日1%ずつ手を抜いていくと、 30 日後にはどうなっているでしょうか? 1・01× 30 乗=1・35 0・99× 30 乗=0・73 このように、2倍近くの差が生まれてき
オレンジ色のハイライト | 位置: 1,044
それを1年(365日)続けると、どうなるか? 1・01×365乗=37・78 0・99×365乗=0・03 実にその差は約1260倍にもなるのです。積み重ねの大きさが分かります
ピンク色のハイライト | 位置: 1,385
このように、先人たちを自由に自分の夢の創業メンバーに組み入れていけば、1人でもコミュニティをつくることが可能となります。 こうしてつくったコミュニティの素晴らしいところは、「夢泥棒」が存在しないこと
青色のハイライト | 位置: 1,387
良質なコミュニティならば決してそんなことはありませんが、コミュニティの中には、人の足を引っ張り合う、成功を喜ぶのではなくて失敗を喜ぶような人たちが集まっているコミュニティがあり
ピンク色のハイライト | 位置: 1,411
多くの人が、「知らない」ことと「できない」ことを混同してしまっています。夢を掲げ、その夢を実現させている人は、実現の仕方を「知っている」だけなのです。知らないことを勉強して「知っている」ようになったら、もうそれは「できる」
ピンク色のハイライト | 位置: 1,589
今日あなたが起こした行動は、夢の実現に近づくものだったのか、それとも、遠ざかるものだったのか。 そういう視点で行動を評価してみるの
オレンジ色のハイライト | 位置: 1,591
行動を起こすときには、「その行動は成果につながる行動か?」 を強く意識しましょう。ここを意識していないと、成果を出せないか、あるいはたまたま出せたとしても、再現できないので次に生かすことができませ
青色のハイライト | 位置: 1,593
料理が美味しくできても、なぜ美味しくできたかを分かっていなければ、その美味しさを再現できませんよね。それと同じ
青色のハイライト | 位置: 1,944
夢を実現するために必要なのは、モチベーションよりも「習慣化」です。 夢に向かう行動を何も考えずに淡々と日々こなせるようになれば、行動力に頼る必要もありませ
青色のハイライト | 位置: 1,976
単に「ハワイに行きたい」と漠然と憧れているだけでは、具体的な行動に移せず、また夢がかなわなかったとしても、その理由も分かりませ
青色のハイライト | 位置: 1,979
夢を明確に定義することによって、夢がリアルな現実に落とし込まれ、計画と行動にムダがなくなるの
青色のハイライト | 位置: 2,227
一度問いかけられたことについて、脳は無意識下でずっと答えを探し続けると言われてい
青色のハイライト | 位置: 2,230
もし寝る前に「どうして自分はこんなにダメなんだろう……」と自分に問いかけていたら、寝ている間ずっと、潜在意識はその答えを探そうとしてしまうのです。ですから、 1日の終わりに自分を責めることは止め、「自分ほめ」を意識する ようにしましょ