アサーティブ・コミュニケーション (日経文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 読みやすく、よくまとまっていた。実例も豊富

  • コミュニケーションの改善に実践できそうなことがたくさんかいてあり、悩んだときに何回か読み直したいと思った

  • アサーティブコミュニケーションという、お互いの主張や立場を大切にしたコミュニケーションについて解説している本。どのような言い方だと相手を傷つけないか、攻撃的な相手にはどうしたらいいのか、というベストプラクティス的な内容も含まれる。

    特に、同意できなくても理解はする、という考え方はとても大事なことだと思った。

    自分は相手の気持ちをあまり考えずに発言してしまうタイプなので、よく地雷を踏んでしまうケースが多いのだが、発言前にもっとよく考えようとこの本を読んで感じた(他の人は当たり前にしてると思いますが..)

  • 教科書的な本。ひとつひとつ理解はできるし、こういうこと大事だよね、というのはわかるけど、実際に業務中にこれらのポイントを思い出して役立てることができる自信はない。
    また別の機会に再読しよう。

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著者プロフィール

アドット・コミュニケーション株式会社代表取締役。一般社団法人日本アンガーマネジメント協会理事。
立教大学卒業後、大手企業勤務を経て研修講師に。銀行・生保・製薬・通信・総合商社などの大手民間企業や官公庁で「伝わるコミュニケーション」をテーマに研修や講演を実施。対象は新入社員から管理職、役員まで幅広い。研修講師歴30年。「アンガーマネジメント」や「アサーティブコミュニケーション」「アドラー心理学」をベースとした「言葉がけ」に特化するコミュニケーション指導に定評があり、これまでのべ指導数は22万人に及ぶ。
主な著書に『アンガーマネジメント』『怒りの扱い方大全』(日本経済新聞出版)『アンガーマネジメント 怒らない伝え方』(かんき出版)『働く女の品格』(毎日新聞出版)など多数。

「2023年 『怒らない100の習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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