DREAM ドリーム 成功者が教える魂の富の作りかた 文庫版 [Kindle]

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  • 飛鳥新社
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感想・レビュー・書評

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  • 犬飼ターボさんの成功シリーズで、私のバイブル的となってるCHANCEの続編。
    ビジネスで不安な気持ちになった時にまた読み返したい。

    以下、今回心に残ったこと。

    ・自営業者は本業に迷惑をかけないで、かつ、手間のかからない投資をする。
    ・不労所得を得るための10のルール
    理由を持つ(10.20年間隔)、計画を持つ、投資が先で消費が後、最大効果の投資(自分への投資)、資金源を確保する、リスクとリターンは比例することを認識、リスク分散(複数の不労所得を持つ)、レバレッジを使う、複利の力を使う、人脈を築く
    ・人、部下は怖れで支配しない。その人は従順に従うが、支配している者から何かを奪おうと考えるようになる。
    ・人を見る時は良い面と悪い面の両面とも見るようにする。
    ・良い出会い、良いめぐり合いのためには良い人脈を持つ。人脈を持つには分かち合いができる集まりの中心になる。人脈ができたら、その人脈を必要とする人に紹介する。

  • 『チャンス』の続編。本作では、投資の基本などが詳しく解説されている。前作に比べると、よりビジネス書っぽい仕上がりになっている。おなじみの登場人物が活躍するのが嬉しい。

    著者の文才、構成力には絶大な信頼を置いているので、評価は甘めになっているかも知れない。不満といえば、エピローグで愛犬ディアについて、もっと書いて欲しかったことくらいか。

    著者は3部作を構想しているそうなので、残り1冊の出版が待ち遠しい。

  • 甘さをみせることは1番の危険行為であることがよく分かった。また、周りを深く信じすぎると裏切られたときの衝撃が大きくなってしまうので、信じる人には制限をかけるようにする。
    他にも、投資ではレバレッジを活かすことがかなり有効になるとも感じた。
    また、投資と消費をどうするのかをきっちりと考えていく。そして、誰に対してどれだけの時間とお金をかけたら良いのかもある程度は考えていく必要があると感じた。
    したいと思ったことは気分転換で掃除をするというものだ。ほかにも映画鑑賞や運動、トレーニングなどの独自の気分転換法をあみ出していきたいと思う。

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著者プロフィール

成功小説家。24歳で企業家として独立。数々の成功と失敗を重ねながら、28歳のときに立ち上げたマーケティング会社が1億円の売り上げを超える。しかし、世間で言われる成功(収入、地位、名誉、時間)を手に入れたものの“完全に満たされた幸せ”は感じられなかった。その後、友人の勧めで受けた心理カウンセリングで、成功と幸せは違う軸で存在することに気づき、それを伝える小説を書くことを決意。成功と幸せを両立させるハピサク(ハッピー&サクセスの略)のエッセンスを盛り込んだ作品を精力的に発表している。著書に『CHANCE』『DREAM』『TREASURE』『天使は歩いてやってくる』(飛鳥新社)、『星の商人』(サンマーク出版)、『オレンジレッスン。』(徳間書店)がある。

「2014年 『仕事は輝く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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