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- / ISBN・EAN: 4988601011464
感想・レビュー・書評
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懐かしくて購入
95年ぐらいの作品
自分が高校生くらいの時にやってた
実に懐かしい
当時よりプレイもしやすく、効率良くプレイ出来るようにアレンジされていて
楽しい
個人的にバトルより自分のユニットの編成、育成、雇用などが大好き!
でも基本戦の話しなので
どうしても現在の世界情勢を考えると
ゲームや映画でも【争い】というテーマが【なんか嫌だな…】と思ってしまう…
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先日より遊んでいるタクティクスオウガ・リボーンですが、最後のエピソード「十二人の勇者」をクリアして一応エンディングを見ました。
最後のバトルの敵はボスクラスが8人+ザコ(と言ってもそこそこ強い)が10人なので残っていたMP+HP回復のアイテムをすべてつぎ込んでなんとかクリアできました。
プレー時間は380時間でした。
大好きなシリーズなので今回も楽しみましたが、難易度は高めで各章の最後のバトルやイベントのボス敵相手ではいろいろ考えないとクリアできないようになっています。
まあ、それがこのゲームの面白いところでもあるんですけどね。
魔法では召喚魔法がやはり強いのでサン・ブロンサ遺跡で召喚魔法Ⅱを集めることは必須の作業です。
今回は声優さんが喋るので物語を深く楽しめたのはよかった。
私はずっとこの物語はカオスルートが正しいルートだと思っていたのですが、エンディングでヴァイスやオズマが喋ることを考えるとシナリオとしてはロウルートがメインのルートとして設定されているんだろうかな、と思ったのでした。
運命の輪W.O.R.L.D.の画面ではすべてのルートを通っているように見えているのですが、DIVAの譜面では2曲まだ開いていない曲があるようなので、もう少しやりこみが必要なようです。 -
とりあえずCルートでクリア。ラスボス、こんなに理不尽に強かったっけ?
ペース落としつつ、死者の宮殿や別ルートもやらねば。 -
はじめてプレイしたのは中学生の頃でSFC版だった。
当時はNルートになって、ギルダスさんがゾンビになったり、なかなか辛いシーンが多かった。
カッコいい聖騎士ランスロットが廃人になってしまうシーンなんかは、とてもショックだったのを覚えている。伝説のオウガバトルもやっていたからことさら。
それからPSP版もプレイしたけど「十二人の勇者」まではやらなかった。
それを今回はきっちりそれもクリアして、最後のエピローグもみた。
なんか、25年越し近くでトゥルーエンドを見れた気がして、とても達成感を味わえた。
その頃には、サターン版とキャストが違うことなどは気にならなくて、物語のなかに没頭していた。
でも、デネブの平野文さんや、オリビアの島本須美さんは気になった。このキャスティングは作成側の趣味なのかと思った。オリビアなんて、末っ子のなのに、なんか貫禄を感じてしまう。
ゲームシステムとしてはバフカードなど賛否がわかれるものあったが、それも楽しめたかな。クリティカルカードを集めまくって、召喚で敵を消し飛ばしていくのは爽快だった。
オウガバトルサーガを完成させてほしいところではあるけど、難しいかな。松野泰己さん。
エピローグでのユーリアの手紙から今後を予期させる内容もあったから、少し期待したいようにも思う。