2巻までタダ読み( ´ ▽ ` )ノ
記憶喪失の影響で別人格になった大量殺人鬼ジャン。
昔の知り合いだという女がジャンの無実を訴え、新たな弁護士を彼につける。
で、結局記憶が戻るまで死刑の執行が停止されるのだけれど、なんとそのままジャンはシャバに戻され一般人として普通に生活することに(すぐに身元がバレてリンチにあうけど)(゚д゚)!
ええー、そういうもんなの!?(゚д゚)
人格(記憶)と犯罪歴の関係性が主題の作品ではあるけれど、別人格になったから刑の一時停止→即(保護観察もなしの)釈放、なんて展開ホントあり得るんだろうか?( ゚д゚)
等々、「???( ゚д゚)」となる点も少なからずあるけれど、まあ全体として面白いといえば面白い、のかな?
あくまで「よその国の話だからこんなものなのかな」と流しちゃうけど、これが日本の作品だったら無理と不自然さばかりが目立つ粗雑な駄作ってことになるんじゃなかろうか?、とも思う。
2023/03/09
#4011