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感想・レビュー・書評
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某Xのまとめサービスに第一話だけ載っていたのを見かけ、タイトルすら憶えてなかったけどツカミはOKだった猟奇サスペンスが、もう5巻まで出ていた。
死体遺棄事件を追うベテラン老刑事と異動してきたばかりの女性警部補。
捜査陣を嘲笑うかのように警察署の駐車場に置かれたバケツには、十二リットルもの血液と切断された腕が。
少しずつ明らかになる事実は未だバラバラのピースに過ぎず、警部補の家族や周辺を巻き込んで不穏な空気を濃くしていく。
バケツ男に過去の殺人事件、更には最後に出てきた義手の男まで、まだまだ謎は深まるばかり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私が読んだ漫画の中では1番気色悪い犯人が出てくる話だった…!ケタ違いに気色悪いんだが淡々とした語り口がまた物語の怖さを強調していて次の話が毎回楽しみだった。もうちょっと刑事さんのほうの話も掘ってほしかったな〜という感じもあるけど、未来を少し含ませた終わり方をしていて、バッドエンドなわりにさわやかな印象で終わったなぁ〜。
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とかく先が気になる良作
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続きがとにかく気になる
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