GRATITUDE (グラティチュード) 毎日を好転させる感謝の習慣 [Kindle]

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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感想・レビュー・書評

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  • 感謝することが習慣化されると持っているものに意識を向けれるようになり様々な恩恵に気づくことができ、メンタル改善のみならず熟睡できるようになるなどのメリットもある。今は難しいけど、挫折からも何かポジティブなことを見つけて感謝することができれば生きる煩わしさは大分低減されるとも感じた。
    まずは、家族への感謝や仕事における新しいことを学べる機会への感謝などからスタートしていきたい。

  • 日頃の感謝が人生を豊かなもの、幸せなものにしてくれる。家族や友人、周囲の人たち、置かれている環境すべてに感謝。
    今この瞬間に集中してあらゆることに感謝の心を持つ、そうすると人としてもゆとりも出てきて人生も活き活きしたものになってくる。まずは感謝。
    お盆休みのひととき、いい本でした。

  • うさんくせえーーー!!!!と思いつつも大切な事だなとも思った。

    感謝は筋トレと一緒で鍛えて身につけるものというのがわかりやすかった。

    感謝の反対は当然だと思う。
    生きてるのは当たり前ではないから、今日も生きてるだけで感謝だなと思った。
















    以下ネタバレ!!!



































    感謝の心を持つと健康に意識がいき運動がしたくなる。

    たとえ生涯でささげた唯一の祈りが「ありがとう」と言うことだけだったとしても、それで十分である。 マイスター・エックハルト (中世ドイツの神学者)

    私にはたくさんのものが与えられていますから、自分に与えられていないものに思いをめぐらせている時間はありません。 ヘレン・ケラー (アメリカの社会福祉事業家)

    感謝の心を持っているのに、それを表現しないのは、素晴らしいプレゼントを持っているのに、それを隠しているようなものだ。 ウィリアム・アーサー・ウォード (アメリカの作家、詩人)

    人生とはじつにおもしろいもので、いったん感謝しているものに意識を向け始めると、自分が持っていないものはどうでもよくなってくる。 ジャーマニー・ケント (アメリカの実業家、女優、作家)

    瞑想は光が身体の隅々まで穏やかに入って光が強くなると楽観的に幸せになって感謝があふれて生きる喜びに浸ってると思うと良いらしい。

  • Audibleで読了。今までも聞いたことがあるような内容が多かった。ただ忘れていたものを思い出すきっかけになってた。感謝によって、日常が新しいものに見えてくるようにしていきたい。

  • 感謝の心がもたらすポジティブな影響について書かれた本。感謝することが心身に良いことは他の本でも読んだことがあったが、本書を読んで改めて感謝の心の重要性を再認識することができた。時折スピリチュアル気味な箇所はあったものの、感謝の心を育むためのワークやアクションも用意されており、日常に取り入れやすい。ビジネス書として読むのではなく、哲学や禅などに関する本を読むつもりで手に取ると受け入れやすいだろう。感謝することは心にも体にも周囲にも好影響を与えるので、積極的に取り組んでいきたい。
    (最近筋トレ本を読んだので、筋肉に感謝しながら筋トレをすれば最強かも?と思った)

  • 感謝の習慣について知りたくて読書。

    キンドル58冊目。

    主に感謝することの効果、効用、メリットを解説している。サクサクと読める。

    感謝の言葉、誰に対して、対象。

    マインドフルネスの定義のを考えることができた。

    未来も過去も考えず、今に着目して今を生きること。

    最近、不平不満を思うことが増えてきたので、反省と改善してアファメーションを意識して習慣化させよう。

    迷惑を受けた。被害を与えた。裏切られた。攻撃された相手、対象にも感謝は難しいけど、貴重な学びを得た、以上で縁切りくらいに放り投げ、断捨離して、次へ進みたい。これもマインドフルネスかな。

    読書時間:約35分

  • 「引き寄せの法則」「波動」「宇宙と繋がる」等の言葉が出てくる、スピリチュアル好きな人には向いているであろう本。

    感謝の心はポジティブな影響がある、という様々な研究結果が紹介されている。
    が、研究対象の数が明かされていないものが多く、明かされていても数十人〜数百人と規模が小さい。
    誰のいつの研究かも書かれていない。

    人に感謝を伝えることで、お互いにしあわせな気持ちになれるのは、自分の経験からわかる。
    しかし「豊かになるために」感謝しよう、ありとあらゆる物事に感謝しよう、というのは何か違うような気がする。
    私がひねくれてるのか、素直に受け止められない内容だった。
    だから貧乏なのかもしれないけど。

    小さな親切は、常に心掛けてます。

  • オーディブルで聴了。大半を聞き流してしまったけれど、感謝が大事、という当たり前のことはつながった。あとはどう行動に移すか、だ。

  • 日常的に感謝が足りていないとの自己反省から、本書に救いを求めて一読。感謝の心が多くの恩恵をもたらしてくれることを、簡にして要を得た文章で説かれており、引用句も含めて、多くの気付きを得た。後は行動あるのみだが、一歩踏み出すだけ。折を見て再読し、セルフチェックをしていきたい。「感謝の心を持つと、苦悩がやわらぐ」

  • 感謝は大事だと思いました。ただ感謝の思いが弱かったのでしょう。次の日はコロナに感染していました。明日就労あるけどどうしよう、とか、昨日、生肉に触った手がよくなかったかなとか、未来過去のことばかり考えてしまっていました。今の苦しい呼吸だけに集中できるはずかない。でも、父親の献身的な介護があってのことですから、感謝しなければなりません。病院で薬を処方してくれた先生、看護士、薬剤師の方々にも感謝です。コロナで一週間の休みを頂いた就労の方々にも感謝です。むしろ行ったら、嫌がられるでしょうけど。

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