1982年生まれ。行定勲監督作品に参加し、脚本を勧められ「Seventh Anniversary」で脚本家デビュー。以後、行定監督とタッグを組み、「世界の中心で、愛を叫ぶ」(共同執筆)「今度は愛妻家」「つやのよる」などの映画脚本を手がける。2019年、10年をかけた恋愛小説『ひとりぼっちじゃない』で小説家デビュー。同作は自身が監督して映画化される。 「2023年 『サイド バイ サイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」