悪役令嬢の中の人～断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします～: 2【イラスト特典付】 (comic LAKE) [Kindle]

著者 : 白梅ナズナ まきぶろ 紫真依

• 一迅社 (2022年10月25日発売)

感想・レビュー・書評

[lhpembertonさんの感想 · 2023年12月31日]

一巻目は主人公がライバルヒロインに転落させられる話にイライラさせられたが、二巻からは主人公の華麗な逆襲が始まるので爽快だった。

小説版と比べて漫画版では、小説版で数行で終わっていたエピソードが肉付けされていたり、時系列が整理されたりしていて更に面白かった。セティア先輩や店主の出番が増えてる。

普段はあっさりした線だが、戦闘や悪役顔で絵が濃くなるのも対比があっていい。漫画家のチョイスが良かったのだと思う。
モブが本当のモブ顔なのはネタなんだろうか？

[sasaraさんの感想 · 2023年12月24日]

快活CLUBモーニング利用で。辺境の地から虎視眈々と実績を重ねてゆくできる起業家の雰囲気

[Mさんの感想 · 2023年7月28日]

本当にカッコ良い悪女…！(最早悪女ではないけど…)

[Double-Kさんの感想 · 2023年4月22日]

邪神をぶった切るところが、なかなか強烈な絵だったなぁ。ある意味意外な絵柄だった。
で、スフィア先輩は味方なんだよね？ちょっとその前の引きとの関係で少し気になったりしている。
次は魔王ですか。

[葦井智伸さんの感想 · 2023年4月14日]

領地での日常パートもいい。みんなで食べるご飯がとても美味しいこともエミが教えてくれた。全ては「エミ」のために、爆進するレミリア様。エミのためなら神をも屠る。そして星の乙女、お前は絶対潰す。素敵だ。
神のデザインも凄い。

[風花さんの感想 · 2023年1月26日]

テンポが良くてどんどん進む。
元ゲームの攻略などはほぼ書かれてないけど
なろう原作がこんな感じ。

著者プロフィール

第17回少年シリウス新人賞にて「美学部へようこそ！」で準入選獲得。その後、読み切り「某文化系女子の日常」（2012年1月号）、ニコニコ静画での連載「月見月理解の探偵殺人」を経て、本作「オパパゴト」で本誌連載デビュー。

「2015年 『オパパゴト（3）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」