竜の姫ブリュンヒルド 竜殺しのブリュンヒルド (電撃文庫) [Kindle]
- KADOKAWA (2022年11月10日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (293ページ)
感想・レビュー・書評
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まさかの続編。
とはいえ、1巻のキャラが…というわけではなく同じ世界観の続編。
なお、あとがきによると難産だったらしい。前作は10日。今作は1年。
そうして紡がれたのが過去の物語。
これも竜と愛がテーマであり、「信じる」ことが特にポイントだった。
展開的には王道。
ヒロインの不信展開はなかなか。
サブキャラもいい具合に配置されているので、いい具合に役割を全うしてくれる。
隙がない。
結末は1巻と同様、諸手を挙げてのハッピーエンドではない。
作者的に3巻もそんな感じだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前回から世代を大きく遡って過去話。凡
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誰も彼も思いは一途なのに通じ合えないだけで、
食い違うだけでこれだけ悲劇になるのか。
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