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感想・レビュー・書評
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国のために良かれと思って国を売る売国奴はどこにでもいるんですな。李完用。
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韓国併合をテーマにした日韓現代史。大韓帝国を植民地化して行く日本の帝国主義の赤裸々な歴史的事実を、支配者、日本と被支配者、朝鮮の双方の立場、特に大韓帝国の高宗等の権力者、政治家の立ち位置を克明に描いている。「あとがき」に本書の要点を筆者自らが三つの特徴として、述べている。1.大韓帝国を主語にした韓国併合の歴史、②.資料重視の歴史学的手法の駆使、3.ここ三十年近い間に発表された新たな研究成果を組み込んだ。
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