転生皇子は白虎の王に抱かれる (ラルーナ文庫) [Kindle]

著者 :
  • 株式会社シーラボ
3.25
  • (0)
  • (5)
  • (10)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 30
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (217ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読み進めやす~い。
    こんなタイプのお話が最近すごく読みやすい。

    紙の本は、発売当時購入するも読んでなかったよう。
    井上センセが、番外編をpixivに上げられたので、読まねばと電子版を購入。
    今後電子書籍を買うべきかもしれない、いつでも読める様に。

  • むしろ白虎の王が永年転生していたような…
    若王子がいつも気になっていた廟にいた白虎が運命の人だったみたいな話、

  • あとがきに主要登場人物の名前の本来の漢字をわざわざ著者が示してらっしゃるのだが、漢字の読みが日本語の読みと中国語の読みをカタカナ表記したものが混じっている。日本産中華風小説にありがちな現象なのだが気持ち悪い。
    商業出版されるくらいなのだから中国に関する知識は私の百万倍はお有りになるかと思うけれど、私がこれまで読んだ、観た中国関係の世界観とはかけ離れていて馴染めなかった。作中、早い段階で提示、描写してほしかった。
    とはいえ、読み終わって時間をドブに捨てたというほどではない。

  • 攻めは1000年受けが生まれ変わるのを待ってたけど1000年の歩みを感じさせないので仙人ってそういうものなのかな…知らんけど
    主人公の国に他国が侵略してきてる、後継問題を抱えてる、戦に勝つために他国と同盟を結ぶ…という主人公の背景が重くて、もっと1000年ぶりの再会のストーリーを主軸に置いた方がよかった。記憶の戻り方もなるほど!と納得いくものが欲しかった
    1000年前の主人公は攻めとセックスしてたけど、その後妃を迎えて子供もいて…ってあたりがどういう心境だったのか一切描かれてないから主人公の気持ちがよく分からなかった。BL的に大事なとこでしょうよ

  • 中華風ファンタジー。戦いなどあるが、キャラの性格的にほんわかと読了。

全7件中 1 - 7件を表示

井上ハルヲの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×