本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (429ページ)
感想・レビュー・書評
-
著者は、西洋帰りの外交官の娘。
清朝が終わりを迎えようとする頃、帰国し、宮廷で過ごした。
西太后の「お気に入り」として、かなり恵まれていたようだ。
よく言われる、冷酷で無慈悲なイメージはここではあまり描かれていない。慈悲深い面、愛情深い面が目立つ。
それは、著者が西太后のお気に入りであり、目をかけられていた立場だからだろう。
慈悲深い、愛情深い面もまた真実だろうが。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示