一日一回強制発情する私とちょい悪紳士な騎士隊長、忍耐の蜜甘旅に出ます (夢中文庫プランセ) [Kindle]

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  • 城で働くメイドのエミリーは、ある日、騎士隊が押収した強い媚薬をかぶってしまい一日一回強制発情するように。解呪薬を作れるのは、魔法士長一人だけ。しかし魔法士長は国境近くの砦に配属されたばかりで動けない。エミリーは騎士隊長に発散してもらいながら砦を目指す事になった。

    38歳平民の騎士隊長×騎士隊長に恋する18歳。
    短めTL。

    ヒロインは可愛かったんですが、ヒーローが苦手でした。
    18歳の女の子に恋してるで弱冠引いてしまった。
    年下側が20代、政略結婚、年下側からのアプローチがあって初めて女性として見るとかなら平気なんですが…。
    ヒロインから好きオーラが出てたといえば出てたからって思おうとしたんですが、出会った15歳の時から気になってたで駄目だーとなりました。
    それと、ちゃん付け呼び。
    ちょい悪っぽさである「可愛いねぇ」とかの語尾伸ばし口調も苦手。

    お話は読みやすく、Rシーンの旅シチュエーションも良かったです。

  • 面白い設定だなぁ……と思ったら『残り物には福がある』の作家さんかぁ!

  • 本当に最後までするのは解呪できた後の最後だけで、後はあくまでもいかせるだけ。
    二十歳差があるから双方共に自分なんか…と両片思いになってる2人は、まあ気持ち分かるわ、すれ違っちゃうよねと納得できた。
    オヤジだからエロオヤジのようなこと言ってるな…と思ってもオヤジだもんね、と思ってしまった。私としては何となく、ヒーローの外見的イメージとしてFGOのヘクトールの姿で浮かびながら読んで、最後にもう1回表紙見て、いやカッコイイやん…オヤジじゃないやん…と思った。
    ヒーローはめっちゃ甘やかすタイプなので、その後のイチャラブ読みたかったな。

  • 年の差カップルのお話です。

  • 年齢、体格差カップル。
    読みやすかった。

    メイドのエミリー(男爵令嬢)と団長のテオ(平民)の両片思い。
    エッチのシーンは結構きわどい。
    エミリーは可愛い。妖精。

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著者プロフィール

2005年からwebサイトにて小説を書き始める。

「2019年 『オオカミ部長のお気に入り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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