朝のあかり 石垣りんエッセイ集 (中公文庫) [Kindle]

著者 :
  • 中央公論新社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 29
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (261ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 銀行に勤めながら詩人でもあった石垣さん。
    詩を普段全く読まないのだが、石垣さんの堅実でいて
    ユーモラスな一面が垣間見得てこんな人だったんだなあと思った。教科書に掲載されている詩だけではわからない
    普段着の石垣さんがわかる本

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

石垣りん一九二〇年東京生まれ。詩人。高等小学校時代から詩作を始め、少女雑誌に投稿する。小学校卒業後、十四歳で日本興業銀行に就職。二十五歳の時に敗戦を迎え、戦後は職場の組合活動にも参加しながら詩作に集中。三八年同人誌「断層」を創刊し福田正夫に師事。五九年第一詩集『私の前にある鍋とお釜と燃える火と』刊行。六九年第二詩集『表札など』でH氏賞、七一年『石垣りん詩集』で田村俊子賞、七九年『略歴』で地球賞を受賞。二〇〇四年没。

「2023年 『朝のあかり 石垣りんエッセイ集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石垣りんの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
町田 そのこ
エラ・フランシス...
川上未映子
三浦 しをん
西 加奈子
西加奈子
滝口 悠生
西 加奈子
凪良 ゆう
朝井 リョウ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×