家の買い方、持ち方が変わる！残価設定型住宅ローン (日本経済新聞出版) [Kindle]

著者 : 大垣尚司

• 日経BP (2023年4月26日発売)

感想・レビュー・書評

[ユージー1991さんの感想 · 2024年3月30日]

業務で必要となり購入。大垣氏の住宅ローンへの熱い想いを感じられた。残価設定型住宅ローンの仕組みを学べた。住宅購入のオプションが増えたり、住宅は何度も買い換えられる（住み替え）という考えが広がったりすれば、住宅購入者も自分にあった家を選べるようになると思う
国の中古住宅活性化の施策は、今後も続くと思う。中古の需要が高まっていくだろう

著者プロフィール

青山学院大学教授・金融技術研究所所長、一般社団法人移住・住みかえ支援機構代表理事、文化放送「大垣尚司・残間里江子の大人ファンクラブ」パーソナリティ
1959年京都市に生まれる。82年東京大学法学部卒業。同年日本興業銀行に入行。85年米コロンビア大学法学修士。外国為替第2部、金融商品開発部、フィナンシャル・エンジニアリング部、ニューヨーク支店、本店業務部、ストラクチャード・ファイナンス部、アクサ生命保険専務執行役員、日本住宅ローン社長、立命館大学大学院法学研究科教授などを経て、現職。

「2023年 『家の買い方、持ち方が変わる！残価設定型住宅ローン』 で使われていた紹介文から引用しています。」