【著者紹介】コリーン・フーヴァー Colleen Hoover
1979年、テキサス州生まれ。テキサスA&M大学でソーシャルワークの学位を取得。
2012年、母親に読んでもらうために小説『そして、きみが教えてくれたこと』を自費出版。
話題をよび、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト入りした。
2016年に出版された『イット・エンズ・ウィズ・アス ふたりで終わらせる』は、自らの幼少時の体験をもとに、家庭内暴力被害者を支援するために書かれた。
2021年にTikTok上のブック・コミュニティで注目され人気が急上昇、2022年1月にニューヨーク・タイムズのベストセラー1位となり、その年アメリカでもっとも読まれた小説となった。
またベストセラー10作中4作まで、フーヴァーの小説がリスト入りしたことも大きな話題となった。
いままでに20作以上の小説を出版し、累計2000万部以上を売り上げている。現在は、夫と3人の息子とともにテキサス州に在住。
「2023年 『イット・エンズ・ウィズ・アス ふたりで終わらせる』 で使われていた紹介文から引用しています。」