かわいいきみ 美人な幼馴染と平凡な僕【単行本版】1 (BL宣言) [Kindle]
- 秋水社ORIGINAL (2023年10月25日発売)
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感想 : 5件
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感想・レビュー・書評
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ポップな闇を感じた。かなりおもしろい。
小さい頃から両親やガチ美形の幼馴染から可愛い可愛いっつって蝶よ花よで育ち、根がピュアすぎるが故か自分の容姿がめちゃくちゃ可愛いと信じ込んでる勘違い超ナルシストな超フツメンのナホちゃんが現実を突きつけられるという話。ナホちゃん感性が独特すぎて周囲から浮きまくってるしでなんか見てて苦しくなった〜。序盤のナホちゃんの言動がめちゃめちゃ痛すぎて生理的に受け付けない絶妙〜〜な嫌悪感をこっちに植え付けてくるのすごすぎる。
でもそんなナホちゃんは縢君(美形幼馴染)にとっては揺るがない唯一無二な可愛い可愛い存在なんだよなぁきっと。なんか闇深そう。
縢の心情が今のところよくわからんのでこれは2巻以降を買うっきゃないな。原作は小説らしいからそっちも気になった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
疑いもなく自分のことかわいいと思ってて引いた
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電子で読んで、美人な幼馴染の謎の行動とウケちゃんのかわいくないとこにもやもや、イライラすると思ってやめたけど2巻が出たので、結末気になって購入。
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原作小説が以前pixivで読んで印象に残ってた作品だったので気になって購入。
受のナホちゃんが個性的。共感性羞恥でなかなか辛いけど可愛くもある。
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