国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係 (講談社+α新書) [Kindle]
- 講談社 (2024年2月21日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (143ページ)
感想・レビュー・書評
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マルクスは、資本主義はやがて行き詰まるだろうと予言していた。主な理由は4つあった。①許容できないほどの格差の拡大②地球環境の破壊③仕事の楽しさの喪失④少子化の進展。まさに今の日本がその限界に陥っている事は明らかだ。
有事には花農家がいもを植えて代替すると言うようなアホな法律が成立しそうになっている。
日本には、3里四方の食にあれば病知らずということばがあります。
一部の資本家をもうけさせるだけ、日本は、アメリカの属国なのだ。
金に縛られないためには、金のかからない生活スタイルにするべき。お金に縛られ、金のためにやりたくない仕事を死ぬまでやらされるより、都会田舎で暮らす方が断然良い。
台湾有事や、核が使われたりした場合、真っ先に飢えるのは日本だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
核戦争&貿易停止で日本の餓死者は1.25億人と煽る。
だが、同じシナリオで餓死者率は次の通り。
日本:98.1%
米国:98.5%
ロシア:98.8%
中国:99.6%
さすがデマ屋!
https://seisenudoku.seesaa.net/article/502997720.html -
エネルギーが足りないから原発再稼働、中国の覇権を取られそうなのでアメリカの前線基地として貢献するために軍備増強、生産性を上げるために大都市集中・・・ その一方で少子高齢化は進み地方は荒廃する一方。いざというときの食糧自給すら危うい状況です。これからはエネルギーも食料もいざとなったら「地産地消」できる地方を整備して足腰を強くした方がいいと思うんですけどね。