天と地の守り人 第一部

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  •  3部作の第1部なので、まだまだ序盤という感じ。
    チャグムがタルシュのラウル王子に捕えられてしまうが、タルシュの制服された国々やタルシュを自分の目で見ることが出来て、新ヨゴ王国を救う為の基盤が出来る。
    チャグムが国民の事を心から思う皇太子に立派に成長して、最後にバルサに出会えて良かった。

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著者プロフィール

作家、川村学園女子大学特任教授。1989年『精霊の木』でデビュー。著書に野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞した『精霊の守り人』をはじめとする「守り人」シリーズ、野間児童文芸賞を受賞した『狐笛のかなた』、「獣の奏者」シリーズなどがある。海外での評価も高く、2009年に英語版『精霊の守り人』で米国バチェルダー賞を受賞。14年には「小さなノーベル賞」ともいわれる国際アンデルセン賞〈作家賞〉を受賞。2015年『鹿の王』で本屋大賞、第四回日本医療小説大賞を受賞。

「2020年 『鹿の王 4』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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