北イタリア幻想旅行

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  • 旅行に全く興味がなかったが、イタリアに行きたくなる一冊。
    旅行用のパンフレットや有名観光地にあるような美しさだけではない、現地の生活を身近に感じながらの旅行記。著者の情景と感情の描写が大好きで、200ページに満たない本の中で何度も行ったことないイタリアの景色を味わった。最高でした。

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著者プロフィール

東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。1991年、ミステリ作家としてのデビュー作『琥珀の城の殺人』が第二回鮎川哲也賞の最終候補となる。著書に、『建築探偵桜井京介の事件簿』『龍の黙示録』『黎明の書』『レディ・ヴィクトリア』『イヴルズ・ゲート』シリーズなどがある。

「2022年 『レディ・ヴィクトリア完全版1〜セイレーンは翼を連ねて飛ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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