1973年、ドラフト6位で阪神入団。ミスタータイガースとして本塁打王3回、打点王1回、ゴールデングラブ賞を6回受賞。1985年には4番打者として40本塁打、108打点で日本一に貢献。通算打率2割9分2厘、349本塁打。1988年に引退後は野球解説者に。2013年オフに阪神GM付育成&打撃コーディネーター(DC)に就任し、秋季キャンプでは臨時打撃コーチとして指導にあたる。現在はスポーツ報知評論家のほか、「週刊アサヒ芸能」で野球コラム「掛布雅之バックスクリーン直撃談!」連載中。
「2014年 『「新・ミスタータイガース」の作り方』 で使われていた紹介文から引用しています。」