アノスミア

  • 勁草書房
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感想 : 1
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  • 楽天 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784326750511

感想・レビュー・書評

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  • 文章が大好きなニキリンコさんの訳書。軽快に進みます。ぱこん。
    後半からの、嗅覚について著者がどんどん調べて知っていくのが、その過程も内容も興味深いです。

    脳みそはすごい。
    脳みそを知ると、いろんなことがつながるなあと、
    これはアノスミアの話だけど、
    鬱のこともPTSDのことも、
    他にもいろいろ。
    脳みその可塑性すごい。

    ニキリンコさんの文章がなかったこと、訳者あとがきというようなものがなかったことが、とてもとても残念。

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著者プロフィール

モリー・バーンバウム(ジャーナリスト)

「2013年 『アノスミア わたしが嗅覚を失ってからとり戻すまでの物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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