1951(昭和26)年生まれ。京都大学農学部卒。
京都大学大学院農学研究科博士課程研究指導認定。
農学博士(京都大学)。富山大学、龍谷大学を経て、
2004年より京都大学大学院農学研究科教授。
生物資源経済学・農学原論専攻。
主な著書
『赤道アフリカの食糧生産』(同朋舎出版、1990年)
『現代日本の農業観―その現実と展望』(共著、富民協会、1994年)
『アフリカ経済』(編著、世界思想社、1998年)
『フィールドワークの新技法』(共著、日本評論社、2000年)
『持続的農業農村の展望』(共編著、大明堂、2003年)
『人間にとって農業とは何か』(世界思想社、2004年)など。
「2009年 『文化としての農業 文明としての食料』 で使われていた紹介文から引用しています。」