小口昭宣(おぐち あきのぶ)
一般社団法人 筋整流法協会代表。古式腱引き療法の最後の伝承者。29歳の時に腱引きと出会い、その効果に驚き、入門。
その後、約20年間に延べ3万人以上を無償で施術しながら、現在では述べ8万人以上施術し、伝統の技法に最新生理学と解剖学を加え整理・理論化して「筋整流法腱引き療法」として確立。 現在、新たな伝承者の育成にも力を入れ、各研究機関と共に伝統療法の医学的効果に関する共同研究に取り組んでいる。
また、治療的施術ばかりに留まらず、様々な競技者に対し最高のパフォーマンスを発揮できる筋バランスやメンタルに関する調整も行っている。
「2020年 『即効回復のための「ケガ学入門」』 で使われていた紹介文から引用しています。」