- 青空文庫 ・電子書籍
感想・レビュー・書評
-
かなり短く数分で読める。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
期せずして、セメント袋の中から箱を拾う。
宿舎へ戻って中を開けて見ると ➖略➖
手を差し伸べて、よりよい状態や改善された状態へと導いてやることが、できそうにない、もどかしいです。 -
1回目を読んだ感想は、よくわからない。
短くてあっさり読めたのだけど・・・。
理解しながら読もうとしたら時間がかかるかもしれないし、
何度か読み返さないと理解しずらいかもしれない。
ホラーと言われてますが、
感覚としては、現代作家 川上未映子の作品で、
「わたくし率 イン 歯下、または世界」
って作品を読んだ時のような理解するのに苦慮する感じですかね。 -
じっとりとした嫌な気持ちになる短編良き
-
セメント工場で起きた悲劇的な事故に関連してこの作品に言及している人がいたのを見て。内容は現実の事故とは異なり、幻想ともホラーともいえるような内容。主人公が語る男性なのか、手紙を書いた女性なのか。二人ともなのか。それとも不条理な世の中なのか。短い中に不思議な世界が凝縮されている。
-
労働者だったらお返事くださいってなんだよ。怖いよ。
-
レポートでプロ文とか重かった。
短いし比較的書きやすかったけどね…
口減らしとかの当時の情勢についての考察が足りんかったらしいのでそこらへん頑張る