ふじわら・のりゆき/1959年、大阪府生まれ。一橋大学卒業後、農林中央金庫、クレディ・スイス、日興アセットマネジメントなどで累計5000億円以上の日本株運用を担当。
カリスマ・ファンドマネージャーとして、日興アセット時代には日本人として初となる個人名を関した「藤原ファンド」を主催した。
現在は作家として活動中。小説家としては波多野聖の名前で『銭の戦争』シリーズ、『疑獄 小説・帝人事件』などを執筆。藤原敬之名では『日本人はなぜ株で損するのか?』(文春新書)が話題に。現在は『週刊現代』誌上で「カネ学入門」を連載中。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの非常勤講師もつとめる。
「2013年 『カネ学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」