チャリンコで世界一周した彼のゴハン日記的旅行記。
なんだろう。
わたしは本を読んでいてその場に居ないのに、彼の味わった感動、情景、心がもの凄い速度でわたしに入り込んできた。
まるで一緒に旅行してるみたいだった。
感動したり、落ち込んだり、あったかい気持ちになったり、胸が熱くなったりドキドキしながら読めた。
わかってはいたけど、世界は広い。
道はどんどん続いて行くんだなぁ、と思った。
そして、世界のゴハンも限りなくあるんだなぁ。
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- 感想投稿日 : 2010年3月20日
- 本棚登録日 : 2010年3月20日
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